海無し県生まれの私が沖縄に移住してみた

海のない埼玉県に生まれ、上京して6年。勢いで沖縄に引っ越してみました。

いよいよ那覇市民に!

はい、色々脱線しましたが一旦移住スケジュールをまとめます。

 

2018年

7月 移住を決意

8月〜死ぬ気で働く

12月 仕事納め

2019年

1月 車を購入、挨拶回り、自宅退去

2月 那覇で下宿住まい開始、新居決定

 

ここまでは書きましたね。

 

順調にことが進みそう!…と思いきや、実は内見に行ったその日の夜、人生初のインフルエンザに罹患します(笑)いや笑えねえ。

 

毎年予防接種もしていたんですが、流石に怒涛のスケジュールすぎて疲れていたんだと思います。マジで死ぬんじゃないかなって思った。しんどすぎて。

何も整ってない状況での突然の病気だったので、移住先が海外じゃなくて本当によかったなとその時は思いました……ありがとう日本。

 

そもそも沖縄は一年中インフルエンザが流行します。真夏に学級閉鎖とかあります。

クッソ湿度の高い時期にも流行るので、インフルエンザ対策に加湿とか実は意味ないんじゃないのか…?なんて思ったりもします。でもうがい手洗いマスクは大事。

 

隔離状態の中書類の準備を進め、新居の契約書類の保証人の欄などはFAXと郵送で実家とやりとりしました。

 

なんとかインフルエンザも完治し、新居の審査も通った2月中旬ごろ、転居届を取りに一度埼玉に帰ります。

納車後両親に管理してもらっていたマイカーとも初対面!

早速車に載せる荷物と配送する荷物を選別します。

私の頼んだフェリー会社では、木場発〜3日後那覇着、助手席は空に、後部座席は後ろが見えなくならない程度になら荷物の積載はOKでした。

 

そして配送!仕事柄27インチのiMacがあったのでこれがネックでした。

私の場合は比較的重量のある荷物が多かったので、荷物のサイズと距離で送料が決まり、更に持ち込み割引と複数口割引が効くゆうパックに。クロネコヤマトは会員登録をすれば色々割引が効くんですが、色々登録して管理しきれなくなるのが嫌だったので。

送料はPCとプリンター、車に載せきれなかった残りの荷物の計6箱を送って11000円程度でした。

 

荷物の配送手配も済み、あとは木場の港まで車を走らせ(ペーパードライバーで埼玉県北部から木場はめちゃくちゃしんどかった)、本人はLCCで再び那覇へ!相変わらずまあまあな強行スケジュールですね!

 

後日車を港まで引き取りに行き、いよいよ3月!

新居の鍵をもらったは良いものの、車に載せていた雑貨のみで家具も何もない中とりあえず市役所へと銀行へ。

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無事!念願の那覇市民になることができました……!!

おきぎんの通帳かわいい。